京都サンガ
常滑焼 窯
昨日、京都サンガは横浜FCと対戦。連勝中プラスカズ人気で、入場者は1万人超えました。結果は2−1で勝ち、これで6連勝、自動昇格内の2位となりました。写真は、観客席を移動するサンガのビッグフラッグです。
先日、愛知県常滑市で行われた常滑焼まつりに行ってきました。数年前に一度寄った時に、寂れかけていた街並みの再生によりカフェやパン屋、クラフトショップ的な器屋さんができているのを見て、もう一度訪れたいと思っていてました。常滑焼は日本六古窯の一つですが、タイル(INAX本社があるが今はLIXIL、F.L.ライトの帝国ホテルのタイルは常滑産)や土管などの工業製品、急須や植木鉢などの日常品のイメージが強くなってしまっており、街並み同様、今後、陶芸家の活躍が楽しみです。
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五山の送り火
金海窯
昨晩、京都では五山の送り火が行われ、今年のお盆も終わりました。と言っても、まだまだ厳しい残暑が続きます。
先日、京都市東山区大和大路通五条下ルにあるいきつけのクラフトショップ「MOTTAINAIクラフトあまた」さんに久々に行ってきました。そこで見つけたのが金海窯の器。現在は閉窯になっている韓国の窯元にて、無名の職人によって造られた素朴な味わいに惹かれ、お買い上げ。かつて日本人が憧れてやまなかった韓国や中国の焼物が、本国では見捨てられ、窯元がほとんど 消えている現実は理解できないが、日本人がそれらの価値を見い出し、窯元が再興する動きになればよいのですね。