JUGEMテーマ:アート・デザイン
大阪市立東洋陶磁美術館
20世紀を代表する陶芸家ルーシー・リーの展覧会を観に大阪中之島の大阪市立東洋陶磁美術館に十数年振りに訪れた。京都から京阪電車で乗り換え無しで行け、近くには洒落たカフェもあり、気分転換には最高の場所。
ルーシー・リーは日本の陶芸家に大きな影響を与えているだけあり、多くの観客が訪れていました。ルーシー・リー作品のモダンさを巨匠・バーナード・リーチが実用的ではないと批判されたが、それでも作風を貫き通し、最後はリーチも認めることとなったというところに感銘を受けた。私個人としては、作品の不安定さやシャープさなど、リーチの指摘に大いに納得がいくが。
大阪市立東洋陶磁美術館は美術館建築の代表作の一つといえる建物。久々に陰影のある空間に触れることが出来、建築を学び出した頃の初心に還ることができる建物でした(実は設計者は大学の大先輩)。偶然、近くの西天満で設計を行うことになり、初心に還り、取り組みたいと思う所存です。
追伸:どうでもよいが大阪市立東洋陶磁美術館の館長は出川哲郎氏。
大阪市立東洋陶磁美術館
20世紀を代表する陶芸家ルーシー・リーの展覧会を観に大阪中之島の大阪市立東洋陶磁美術館に十数年振りに訪れた。京都から京阪電車で乗り換え無しで行け、近くには洒落たカフェもあり、気分転換には最高の場所。
ルーシー・リーは日本の陶芸家に大きな影響を与えているだけあり、多くの観客が訪れていました。ルーシー・リー作品のモダンさを巨匠・バーナード・リーチが実用的ではないと批判されたが、それでも作風を貫き通し、最後はリーチも認めることとなったというところに感銘を受けた。私個人としては、作品の不安定さやシャープさなど、リーチの指摘に大いに納得がいくが。
大阪市立東洋陶磁美術館は美術館建築の代表作の一つといえる建物。久々に陰影のある空間に触れることが出来、建築を学び出した頃の初心に還ることができる建物でした(実は設計者は大学の大先輩)。偶然、近くの西天満で設計を行うことになり、初心に還り、取り組みたいと思う所存です。
追伸:どうでもよいが大阪市立東洋陶磁美術館の館長は出川哲郎氏。
- 2013.07.08 Monday 19:06
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Comment:
2011/01/13 6:12 AM, しらさか wrote:
どうでもよいが大阪市立東洋陶磁美術館の館長は出川哲郎氏↑もちろん芸能人の人ではないですよね?
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