• 2013.07.08 Monday
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  • 2006.07.25 Tuesday 13:22
  • 赤松林太郎ピアノワークショップ
  • by 関井徹
ピアノ
 7月23日(日)、兵庫県三田市のフラワータウン市民センターホールにて、赤松林太郎さんのミニコンサートがありました。今年パリからブダペストに本拠地を移され、今回のコンサートも「ハンガリーの響き」をテーマに、バルトークやリストによるハンガリー音楽を披露していただきました。ハンガリー独特の素朴な節回しでした。
 京都・美山町の陶芸家梅棹マヤオ邸・茅葺の家で行われる、林太郎さんのコンサートを毎年楽しみにしており、今年は秋に計画されているようです。環境と相まって、なかなか素晴らしいので、興味のある方は是非一度行ってみてください。オススメ。

  • 2006.07.22 Saturday 12:44
  • 御手洗祭(みたらしまつり)2006
  • by 関井徹
御手洗祭
 雨雲の合間を縫って、京都・下鴨神社の御手洗祭に行ってきました。京都に長く住んでいますが、実は初めて行きました。先日書きましたように、現在、工事を行っている住宅の施主様が井戸を掘るとおっしゃらなければこの祭りにもあまり興味が湧かなかったでしょう。靴と靴下を脱ぎ、ズボンをたくし上げ、水に足を着けてみると、冷たくてなんと気持ちの良いこと。水は井戸水で、水温が約15度。猛暑の京都ならではの風流な涼の採り方ですね。是非一度経験してみてください。冷たくておいしい水を振舞ってくれます。
 

KIKA展
祇園祭にあわせて、7月10日から7月16日の間、祇園事務所にてKIKA展@祇園祭の京都が開催されていたのですが、盛況の中、無事終了しました。山口県周南市で活動されている作家・中村城夏さんのクレヨン画展でした。旦那さんが紫叡RFC。Blazersの仲間という縁で実現しました。これからも様々なイベントを通じて、京都祇園の御茶屋建築を紹介していきたいと思っています。

モールの練習
紫叡RFC。Blazersという年齢40歳前後のメンバーで構成されたらラグビークラブで汗を流しています。大阪の住之江公園グランドもしくは京都工芸繊維大学グランドにて月一回程度練習を行い、試合も年間4〜5試合こなしています。メンバーは25人程度いるのですが、みんな仕事盛りな年齢で、なかなか集まりません。メンバーを募集していますので、興味のある方は是非一度ホームページを覗いてみてください。初心者の方も大歓迎です。練習後のビールは最高です。

井戸1
 現在、京都・下鴨神社の近くで住宅を建設中なのですが、施主様のたっての要望により、新規に井戸を掘ることになりました。工事は下鴨神社のさく井を行った京都伏見の上林鑿泉工業(株)に依頼しました。 近隣への騒音に配慮し、工期の早いダウン・ザ・ホール工法ではなく、地質調査のボーリングと同様のロータリー工法で行なわれ、予想通り、地下約35mのところで水脈を掘り当てました。この水脈は下鴨神社が汲み上げている水脈と同じであろうとの事。下鴨神社では7月20日から御手洗(みたらし)祭が行われますが、御手洗池の御神水と同じ水かも。ちなみに、みたらし団子はその御神水の泡をかたどったものとか。現在、水質調査の結果待ちですが、飲料水としても利用する予定です。


料理0708
京都市伏見区墨染にあるゆみ料理工房にて月一回料理を習っています。だしのとり方や魚の捌き方といった基本中の基本から、イタリアン、フレンチまで、自分が習いたいこと、作りたいものを自由にリクエストできるのが楽しい。作ったものを囲んでの食事会にはお酒の持込みも可能で、先生も一緒に宴会になる場合も。

日曜日まで祇園事務所にて、中村城夏さんのKIKA展を行っています。祇園祭と絡めて、お立ち寄りください。

  • 2006.07.06 Thursday 19:35
  • 京都祇園案内・その一
  • by 関井徹
常光院

京都祇園のあまり紹介されないシーンを紹介しようと思います。

■常光院
 京都市東山区大和大路四条下ル小松町588
  
 四条通りから花見小路を下がると、ステーキ割烹こいしさんの北側、大和大路に抜けるアスファルトの路地があり、それを西に進むと北側にあります。決して風情がある訳ではない路地に面して建つ山門の奥に、突然広がる日本庭園。漆喰の壁の白と杉苔の緑がなかなか見事です。確か私も知っている北区原谷の植木屋さんが手入れされていたと思うのですが。この路地沿いには、ファッションホテルと産婦人科という古典的なシーンの他、中華料理屋、酒屋、うどん屋、幼稚園、ショットバー、珍味屋さんと多種多様なお店が並び、なかなか興味深いです。

  • 2006.07.03 Monday 20:39
  • カルベネ・ソービニオン??
  • by 関井徹
先日、ある施主様とワインの話をしていたところ、施主様曰く、ワインの原料となるブドウの一種カベルネ・ソービニオンと言ったところ、ある人に大笑いされ、それを言うならカルベネ・ソービニオンでしょ、と言われたのだと。施主様はそんなバカなと思いつつ、あわててインターネットで検索してみると、確かに、カルベネ・ソービニオンでも多くのサイトが出てくるではありませんか。ちなみに私も検索してみると、同様の結果でした。フランス語ではCaverunet Sauvignon でどう読んでもカベルネ・ソービニオンなのですが。
単なる間違いにしては、各サイトにてカルベネと表記しているケースが多いですし、何か訳があるのでしょうか。知っている方がいれば教えてください。

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