• 2013.07.08 Monday
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 嵯峨面(十二支)
 仕事に行き詰まり、事務所の玄関(和風)の壁に何か飾り付けをしたいなと思いつき、ある京都人に相談したところ、嵯峨面はどうかと。早速調べてみると、能面とは違い、表情に愛嬌があり、色合いもなんとなくモダンな感じで、厄除けの意味が込められているということで、まさにイメージにぴったり。早速購入することにしました。
 嵯峨面とは、京都嵯峨の郷土土産として作られていたが、廃れてしまい、現在、藤原孚石氏が復興させ、製作されているとのこと。お多福や鬼といった節分をイメージしたものや十二支、魔除け、厄除けなど約30種類ほどあるそうです。値段もお手頃で、京都のお土産として、新築祝いとして、年末の贈答品として、最適ではないでしょうか。和風の家でも、洋風の家でもしっくりいくような気がします。
 の次はのお話でした。

カレーうどん中華麺
 今も昔も文化の発信基地である京都。京都でしか味わえない美味なるものが数多くあります。その中の一つで、私が注目しているのがカレーうどん中華麺。日本語的におかしいのですが、京都のおうどんやさんでは通じるはず。要は、カレーうどんのうどんの麺の代わりに中華ソバの麺を入れたもの。出汁は当然うどんの出汁ですから、ラーメンの出汁にカレーを入れたカレーラーメンとは似て非なるもの。カレーうどんも美味しいが、中華麺の甘みが加味されたカレーうどん中華麺は絶品。食べ方の流儀としては、写真のようにカレーうどん中華麺と一緒に白飯を注文すること。カレーうどん中華麺を白飯の上にかけて、一緒に食すると和風カレーライスも同時に味わえる。京都にお越しの際は是非お試しください。何年後かには全国でブームになること間違いなし。
 ちなみに、京都にはささめうどんという極細のうどん麺があり、カレーうどんささめ麺というのもよくあります。

神鋼VSサントリー
ホームズスタジアム神戸で行われたラグビー・トップリーグ 神戸製鋼VSサントリー を観戦。両チームにとって優勝をめざす意味で重要な試合であったが、サントリーがバックスの自力の差を見せ、31-14にて快勝。神戸製鋼も徹底したハイパント攻撃で挑んだが、2トライとるのが精一杯。それにしても、神鋼のNo.8伊藤剛臣36歳は良く走る。今日もサントリーのバックスを抜いてのトライ。見事。このイメージを頭に入れつつ、明日は自分もラグビーの試合。神戸製鋼灘浜グランドであります。人工芝のグランドで試合を行うのは初めて。今年最後の試合ですし、頑張りたいですね。

永谷宗円生家
宇治の六地蔵から宇治田原町湯屋谷地区まで、緑茶の歴史を辿り、秋の小旅行をしてきました。
今や当たり前の日本緑茶を創り出した人物をご存知でしょうか。約270年前に京都府宇治田原町の茶農・永谷宗円翁により、開発されました。その宗円翁の生家が生地・湯屋谷に復興されたと聞き、行ってきました。美しい茅葺屋根の瀟洒な建物です。残念ながら内部を見ることはできませんでしたが、茶葉を手もみする焙炉(ほいろ)跡があるらしい。
隣接して、宗円翁を祀る茶宗明神社もあります。
宗円翁の御子孫の茶店・永谷宗園茶店はJR六地蔵駅前にあります。

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