JUGEMテーマ:地域/ローカル
事務所ホームページの中に「特集 京の和スイーツ」というカテゴリーがあるのですが、更新が滞っています。今月から再開したいと思い、6月のお菓子を茶匠に推薦いただきました。6月のお菓子は五建外良屋さんの水無月です。京都では夏越祓(なごしのはらえ)という厄除け神事が6月30日(1年の折り返し)に行われ、その日に水無月を食べる習慣があります。氷に見立てた白いういろに魔除けとして大納言小豆がのっており、三角形にカットされています。ういろというと今では小田原や名古屋、伊勢が有名ですが、やはり京都が発祥のようです。京都のお菓子さんの多くが水無月を販売していますが、茶匠曰く、やはり、ういろの専門店である五建外良屋さんの水無月に限るとのことでした。水無月を食べて厄除けを済ますと、京都では祇園祭が始まります。
JUGEMテーマ:地域/ローカル
女子ラグビーが盛り上がってきた。
先日、ラグビーフットボール協会の会議があり、京都・宝ヶ池競技場に行くと、会議室の外のグランドで女子ラグビーの試合が行われていました。日本に女子ラグビーチームがあり、世界ではワールドカップが行われている事は知っていましたが、実際に見るのは私も初めて。中学生と高校生の7人制(通常は15人制)の試合を観たのですが、しっかりラグビーしていました。当然ながらスクラムも組み、タックルもしていました。2016年のオリンピックの正式競技として決定したこともあり、現在、全国でトライアウト等を行い、優秀な人材の発掘に躍起になっているようです。ラグビーは言わずと知れた、怪我の多いスポーツ。靭帯損傷や骨折は最たるものだが、顔の切り傷や擦り傷は日常茶飯事。お嫁に行けるのか、こちらの方が心配になってしまいます。がんばれ、ラガーウイメン!!