• 2013.07.08 Monday
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あべのハルカス
あべのハルカス


大阪北ヤード
グランフロント大阪  



 今、大阪のビッグプロジェクトといえば、ミナミのあべのハルカスとキタのグランフロント大阪。あべのハルカスは平成26年春完成予定で、横浜のランドマークタワーを抜き、日本一の高さとなり、グランフロント大阪は平成25年春完成予定で、大阪駅北側地区の再開発として、街並みが整備される。どちらも、大阪の景気とは裏腹な感じがして、本当にこんなものを建てて大丈夫なのだろうかと、つい余計な心配をしてしまう。東京スカイツリーのようなわくわく感をなぜか感じることができない。姿形ばかり派手で、中身があるのかどうか疑わしいところは、先週、大阪で立ち上がった「日本維新の会」とイメージがだぶる。直接の影響としては、この二つのプロジェクトのせいで、私が関わっている建物の建設現場に職人さんが集まらないことです。

杭の鉄筋
杭の鉄筋



場所内コンクリート杭
場所打ちコンクリート杭  


 祇園はまだまだ蒸し暑い日が続いています。  


 大阪市某所で13階建ての共同住宅の工事が行われており、先日、杭工事の立合い検査がありました。建物を支持できる地下43mの強固な地盤まで、写真にある鉄筋を芯にしたコンクリートの杭「場所打ちコンクリート杭」を建物の柱の本数分、施工します。直径1.5m、長さ40mの鉄筋コンクリートの円柱です。地震に耐えるために、ここまでしなければならないのです。コストがかかる訳ですね。

そろばんレール1そろばんレール1


そろばんレール2そろばんレール2  


 京町家見学でみつけた匠の知恵がそろばんレール。主に蔵の出入口のような重い引戸のレールとして使われていたものらしく、金属が貴重な時代ですから、車も木製。現在もそろばんレールという建築金物は存在しており、ステンレスなどの金属製です。試行錯誤を重ねて出来上がったこのような技術をしっかりと受け継いでいきたいものです。

島津製作所創業記念資料館 外観
島津製作所・創業記念資料館 外観


島津製作所創業記念資料館 展示室
島津製作所・創業記念資料館 展示室  


 京町家見学会第二弾の最後に、京都市中京区木屋町二条にある島津製作所・創業記念資料館へ行ってきました。京都には、京セラ、任天堂から王将、天下一品まで日本を代表する優良企業が存在していますが、島津製作所もその代表格。創業100年を記念して、明治初期に建てられた創業期の社屋を企業資料館としてリノベーションされました。

 建物は、京町家とは違い、寺院建築にみられる斗栱や垂木、洋館風の縦長窓、カーテンウォールっぽく柱から離れた外壁・連窓など、様々要素が盛り込まれた面白いデザインとなっています。内部は、住居部分の和室や小屋裏の木組みを見せた展示室があり、展示内容も興味深いものでした。

 見学して初めて知ったのですが、最近、電気自動車のバッテリーなどで注目されている京都の会社・蝪韮咼罐▲は島津製作所から分離された会社で、GSというのは島津製作所の創業者・島津源蔵のイニシャルからきているそうです。

温習会提灯
温習会提灯



京都生活工芸館・無名舎 外観
京都生活工芸館・無名舎 外観



京都生活工芸館・無名舎 外観
京都生活工芸館・無名舎 窓からの風景  


 祇園甲部の街並みは、季節の移ろいに敏感です。9月に入り、温習会の提灯が飾られています。  


 京町家見学会第二弾、2件目にお邪魔したのは、京都市中京区新町通六角上ルにあります京都生活工芸館・無名舎。形式は典型的な表屋造りですが、通りに面する2階部分が、通常では厨子(つし)と呼ばれる背の低い空間で、虫籠窓(むしこまど)が穿たれている場合が多いのですが、この建物の場合、前の通りを新町通といい、祇園祭の山鉾が巡行する通りであるため、それを観覧するために、取り外し可能な入り格子となっているのが特徴的です。内部には、絵やタペストリー、彫刻などが飾られています。

紫織庵外観紫織庵外観

蛭環電極蛭環電極  



 事務所のイベントとして行われた京町家見学会第二弾。京都市中京区新町通六角上ルにあります紫織庵にお邪魔しました。この建物は「大塀造り」といわれる京都の代表的な形式で、和室部分と洋館が巧み組み合わされています。洋館部分は、武田五一先生の設計です。現在は、京の襦袢&町家美術館として、一般公開されており、食事会などのイベントも行われているようです。派手さはありませんが、四方柾の柱や鎌倉塗の腰壁など、贅を尽くした材料と作り手のセンスに同行した棟梁も関心しきりでした。
 写真の照明器具は、蛭環電極と云われるらしく、天井に設置された蛭環(蛭の形をした、茶釜を吊る釘)に引掛ければ、通電するしくみになっており、現在は安全上、使用されない傾向にあるようです。

夏合宿2012  


 先日、兵庫県三田市のザ・フェザンツにおいて、OVER40ラグビーチーム・京都ブレイザーズの夏合宿2012が行われ、参加いたしました。恒例の50mタイムトライアルの今年の結果は8.3秒。50m×2本走れたことでお許しください。来年は7秒台を目指します。  
 2日目は早朝から合宿所の横に聳え立つ標高524mの羽束山をトレイルランし、午後、気温35℃という灼熱の日差しの下、三田酔惑RFCさんと練習試合を行い、締めました。白パン(40歳代)での合宿も今年で最後、来年はいよいよ紺パンです。

大雲寺・祇園閣 大雲院・祇園閣  

 先日、大学時代の恩師の還暦お祝いということで、久しぶりに祇園で飲み歩きました。一軒目の料理屋さんに到着すると、築地本願寺でも有名な伊東忠太氏設計の大雲寺・祇園閣が見えました。東京スカイツリーで塔(タワー)が注目されていますが、祇園閣も日本を代表する塔といえるのではないでしょうか。その日は三軒はしごで、あくる日の午後まで二日酔い。

京都サンガFC
京都サンガ


常滑の窯
常滑焼 窯  


   昨日、京都サンガは横浜FCと対戦。連勝中プラスカズ人気で、入場者は1万人超えました。結果は2−1で勝ち、これで6連勝、自動昇格内の2位となりました。写真は、観客席を移動するサンガのビッグフラッグです。  


  先日、愛知県常滑市で行われた常滑焼まつりに行ってきました。数年前に一度寄った時に、寂れかけていた街並みの再生によりカフェやパン屋、クラフトショップ的な器屋さんができているのを見て、もう一度訪れたいと思っていてました。常滑焼は日本六古窯の一つですが、タイル(INAX本社があるが今はLIXIL、F.L.ライトの帝国ホテルのタイルは常滑産)や土管などの工業製品、急須や植木鉢などの日常品のイメージが強くなってしまっており、街並み同様、今後、陶芸家の活躍が楽しみです。

黄櫨染(室内)黄櫨染(室内) 黄櫨染(室外)黄櫨染(室外)


 本日、京都祇園町においては、地蔵盆が行われています。昨年まで、土日の二日間に亘って行われていたのですが、子供の数が少なく、今年から日曜日のみの開催になってしまいました。  


 先日、京町家見学会にて、もう一軒、西陣にある織成館にお邪魔しました。町家の再活用の例として、大変参考になりましたが、染色について、たいへん興味深い話を聞くことができました。それは黄櫨染という天皇にのみ許された日本最高位の染色(写真左から4本目の黄色が黄櫨染)。1990年まで皇室以外のものが目にすることができなかった絶対禁色であったそうで、太陽の光に当たると、写真にあるように茜色に変色します。黄櫨染ももともとは中国の技術であり、焼物同様、それを日本人の価値観において、長く継承し、さらに進化させようとされています。

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